皆さま、ご賛同くださいませんか?

「クルーズ旅行」を一般的な言葉にして盛り上がろう!

 

長年、客船でのクルーズは、旅行のひとつの選択肢であるということを”クルーズ旅行”という言葉を創り、提唱してまいりました。

なぜかと申しますと、”豪華客船”や”クルーズ”という言葉は3Kのイメージが強いのです。「高額(こうがく)」「高齢(こうれい)」「高級(こうきゅう)」

より身近なイメージを持っていただくために、この言葉を考えました。

そして、考え抜いた結果、誰もが関心ある言葉で、興味があること。

また、その体験ができること。。。

『クルーズ=旅行』そうです。クルーズに乗る旅なので、だからこそ、単に

旅行会社さんがクルーズを旅行のひとつだと認識して積極的に取り組んでいただけるように、【クルーズ旅行】と称し、約10年以上をかけ提唱を続けました。

 

独自に称していますが、私が監修するクルーズ雑誌のタイトルでもあったこともあり、段々とネーミングが一人歩きをし始めました。そして、遂に2007年、ご賛同いただいた旅行会社さんの説明会で「クルーズ旅行説明会」と 告知してくださいました。新聞でも「クルーズ」と「旅行」が並び新鮮でした。ご丁寧にも、「クルーズ旅行」使用許可のご連絡もいただきました。

「クルーズは旅行のひとつ」=クルーズ旅行(©copyright)ですが使用許可です。 

ブームの兆しである”クルーズ旅行”。言葉は認識され、一般化することでイメージも変わるでしょう。クルーズするなら「今でしょう!」(もう古い?) さらに、

”クルーズ旅行”という言葉は、嬉しいことに、浸透しつつあります。

生みの親としては、たいへん光栄です。まだまだ、クルーズ旅行は、伸びる可能性を持っています。何といっても老若男女、0歳から100歳までお薦めです。

船内には、子供ケアの資格保有から医務室のドクターまで乗船しています。

さながら、小さな最先端の動くコミュニ・シティー(©copyright)。

多様性があり、誰にでも数日を滞在して過ごせる場所です。

国籍、人種、宗教、社会的地位など属社会から離れ、海の上に属し動く、多文化共生できる場所です。乗務員も乗客も非健常者の方にも、客船は、ユニバース・プレイス(©copyright)なのです。

 

そうです。忘れてならないことは、クルーズ旅行は早めの予約が必勝法。

人気なので、早めの行動で、予約を確実にしましょう。1年前は当たり前半年前では遅すぎる!ことも。また、就航航路は、今しかないことがあります。

「数年後、日本発着のクルーズに乗船したいな~」と思ったら同じコースがなかったり、就航自体なくなってしまう可能性もあります。思い立った今が行くときです。健康で、旅できる今という時間を大切に考えてみてほしいのです。

世界中の人が予約するクルーズ客船のお部屋は、ライバルがいっぱいです。

 

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